証言
日本音響研究所の解析結果を受け、当時、住んでいた東京都練馬区のアパートの隣人に話を聞いています。
その証言です。
管理人:どうも今日は、あっ、今晩は。隣の者ですけれども、夜遅くまで、あのー、ちょっと、騒いでいる状態が毎日続いているんで、電話とかあって、それで、ちょっとあれなんで、ちょっと申し訳ないなと思って来たんですけれども、ご迷惑をおかけしてます。
A氏:聞こえちゃいます。聞こえちゃいます。なんか、入っていないんでしょうね。防音のやつと…
管理人:本当に申し訳ありません。いつも、静かですよね。
A氏:あっ、心がけているんです。
管理人:なんか、テレビとかも…ヘッドホンかなんかで…
A氏:補聴器…、映画見るときだけ録画している。
管理人:あーそうなんですか。本当に申し訳ないです。
A氏:いいえ。
管理人:本当に申し訳ありません。毎日静かなんで申し訳ないと思って、それで挨拶しておいた方がいいかなと思ったんですけれども。
A氏:…ない。
管理人:有難うございます。失礼します。
A氏:しょうがないですね。モルタルだし。
管理人:そうですね。モルタルですからね。
A氏:もっと古い建物に前住んでいて、やっぱり隣の人の声とか聞こえたらしくて、あまりうるさいともめちゃうとまずいですし、それからですね。実家にいたときはそんなこと気にしなかったんですけども。アパートに変えてからもうテレビ?の音とかもヘッドホンする気づかいするようになって、音楽、ガンガン流したいんだけど流せなくなっちゃいました。向こうが何してるかわかんなくて、勉強しているのかも知んないし。
管理人:いや、だから、ほんとに毎日静かだし、いるかどうかも、あれなんで、えー、僕としてもちょっとまずいかなと思ってたんですけど。
A氏:大丈夫ですよ。
管理人:どうも有難うございます。はい、じゃ、失礼します。
A氏:…お世話様でした。
管理人:いえいえ、とんでもありません。
管理人は東京都練馬区のアパートに住んでいた当時、隣の部屋から誹謗中傷の、会わなくなってしまった過去の知り合いから、同窓生や聞いた事の無い声に至るまで、様々な声を聞かされていました。
録音に成功し、それを日本音響研究所で解析してもらった結果と自分自身のアパートの部屋での体感は一致するのですが、隣人の証言とは食い違があります。
実は、管理人が東京都練馬区のアパートに引越ししたのは、2005年8月からです。
その頃は、集団ストーカーの被害のみでした。
声の被害を認識し、それと意思疎通が出来る、という事が判ったのは、2006年3月です。
しかも、栃木県の実家に一時、滞在していた時なのです。
声被害に遭う前から、隣人とは挨拶をしたり、立ち話をしていましたが、隣の部屋に多くの人が立ち入ったり、多くの人が騒ぐという事は一度もありませんでした。
声被害にあってからも隣人とは変わらずにお付き合いがありましたし、何よりも管理人をおかしいと思わせたのは、誹謗中傷の声と隣人の声の違いです。
これらのことから、この被害を音波として捉えた場合、被害者の体感は正しいのですが、音波として解析しても真実には至らないという事が言えるのではないでしょうか。