記録された波形2

(叩き台のため要改訂)


2007年3月20日に栃木県那須塩原市にある深山ダムというダムに行ってきました。
目的は、携帯の電波が届かない場所へ行くと被害はどうなるかという事を確かめるためです。
参照ページ:深山ダム

家を出る時から、ボイスレコーダーに1kΩの抵抗をつけたプラグを装着し、胸ポケットに入れ、録音を続けたままダムまで行きました。
ダムに到着し、さらに雪で通行止めになっている箇所まで行き、携帯を確認すると、圏外の表示になっていました。

声の被害や、運転していながらも身体攻撃は相変わらずです。
どうやら、携帯の電波とは関係なく、被害はあるようです。

どうやら、加害電磁波は携帯電話の電波帯とは関係無いようです。
ちなみに、声が聞こえてくる方向は変電施設の方面から聞こえてきます。

そして、帰途につきましたが、その途中でショッピングモールに立ち寄った時に針で刺されたような痛みを身体に感じました。

この日、ショッピングモールで記録した波形をここに公開します。
ファイル開始から156秒後となります。
ソフトはspwaveを使用しています。

V_n_0703201612_b051.wav

上が左チャンネル、下が右チャンネルとなります。
V_n_0703201612_b051_amplitude.bmp

この波形をWavesurferで窓関数をrectangleにして見ると面白いものが見られます。
グラフデータ
FFT windowlength:1024
window:1024
window type:rectangle

上が左チャンネル、下が右チャンネルとなります。
V_n_0703201612_b051_STFT.bmp

針を刺すような痛みは、振幅波形、スペクトログラムともに、加害電磁波がパルス発振をしている事を示しています。
今回、公開したグラフのパルス幅は0.024秒ですが、他に0.012秒のものもあることがわかっています。
電子ライターの波形と見比べ頂けたらわかると思いますが、上下を逆にすると非常に良く似ています。