13ms毎のパルス波形
左チャンネルの13ms毎の特徴的な波形が感度に影響されているのが判明しました。
ソフトは
spwave
を使用しています。
グラフ作成ソフトはgnuplotを使っています。
○1kΩ抵抗
・2007年3月17日
V_n_0703171426_b013.wav
V50使用
左チャンネル
・2007年3月18日
V_n_0703181725_b030.wav
V50使用
左チャンネル
・2007年3月19日
V_n_0703191458_b076.wav
V50使用
左チャンネル
・2007年3月20日
V_n_0703201612_b043.wav
V50使用
左チャンネル
・2007年3月22日
V_n_0703221507_b002.wav
V50使用
左チャンネル
・2007年3月24日
V_n_070324_b073.wav
V50使用
左チャンネル
・2007年3月30日
V_n_0703301606_b021.wav
V50使用
左チャンネル
・2007年4月1日
V_n_0704011706_b012.wav
V50使用
左チャンネル
・2007年4月6日
V_n_0704061725_b059.wav
V50使用
左チャンネル
・2007年4月28日
V_n_0704281848_b079.wav
V50使用
左チャンネル
○4kΩ抵抗
・2007年7月18日
V_n4_0707181645_b022.wav
V50使用
左チャンネル
・2007年7月29日
V_n4_0707291754_b078.wav
V50使用
左チャンネル
○抵抗無し
・2007年7月11日
V_ng_0711050841_b007.wav
V50使用
左チャンネル
・2008年1月7日
V_ng_0801071447_b076.wav
V50使用
左チャンネル
1kΩ抵抗を付けたプラグでは特徴的な波形(13msごとのパルス)は記録されていないことが多いのですが、抵抗値を上げて、感度が上がったところへ、特徴的な波形が常に記録できたという事は、電磁波による電界の振動(パルス)であることが波形からわかります。
このことから、13msごとの特徴的な波形は、ICレコーダーのノイズではないこともわかります。
これにより、身体の周囲の電界の振動が電磁ノイズであることが判明しました。
場所による変化について
13msのパルス波形は、場所に関係なく記録されることも判明しました。
○1kΩ抵抗
・2007年3月21日
自宅から八溝山頂上へ登頂した時のデータから
V_n_0703211709_b001.wav
V50使用
自宅出発時
左チャンネル
八溝山展望台頂上時
V_n_0703211709_b049.wav
左チャンネル
○4kΩ抵抗
・2007年7月29日
自宅から東京都中央区京橋区民会館にて被害者の会の定例会に出席した時のデータから
V50使用
V_n4_0707291754_b001.wav
自宅出発時
左チャンネル
東京都中央区京橋区民会館定例会終了近く
V_n4_0707291754_b100.wav
左チャンネル
シールドについて
13msごとのパルスが洞窟において減衰するかを調べてみました。
2007年10月26日
源三窟
にて記録
V_gp_0710261615_b013.wav
(60秒後から洞窟内の記録)
洞窟内に入ってから1分30秒後をグラフ化
左チャンネル
2009年6月14日
源三窟
にて記録
V_ni_0906141223_b012.wav
(240秒後から洞窟内)
V_ni_0906141223_b013.wav
(開始から4分間が洞窟内)
洞窟内に入ってから1分30秒後をグラフ化
左チャンネル
2010年7月18日
スーパーカミオカンデ
見学時に記録
V_n_20100718_b029.wav
入坑後、151分2秒後をグラフ化
左チャンネル
152分41秒後に若干、振幅が小さくなっている時間帯がありました。
左チャンネル
以上のことから、洞窟、鍾乳洞によるシールドの効果は無いと判断できます。
以上で、証明終了です。
2008年7月30日作成
2010年7月6日更新
2010年7月12日更新
2010年8月12日更新
2010年8月14日更新
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