音声送信被害

2007年12月28日 1:03:58
2009年7月19日更新
2010年4月29日更新

ICレコーダーとコンデンサマイクでの録音

○音声送信が起こす現象
1.パチッ、バチッ、といった心霊現象でいう、ラップ音のような音。
2.実際に買い物袋に小さい何かが当たった時に聞く音。
3.羽毛ふとんにポツッという音がして、半球状に音がした箇所がへこむ。
4.体感として、かすかに音声送信の声が聞こえる。
5.被害者以外の人に聞えない 。
6.水深1mほどのプールの底に潜っても音声送信の声が聞こえる 。
7.シールドルーム・電波暗室に入っても音声送信の声や音が聞こえる 。
8.洞窟や鍾乳洞で音声送信の声や音が聞こえる 。
9.被害者の身辺でコンデンサマイクを使い録音すると、音声送信で聞かされているのと同じ音や声が録音されている 。
10.被害者の身辺で電界の異常が計測される。
11.アルミや鉛のブロックを使用して、音声送信の被害が酷い時に外耳に当てて耳をふさぐ状態にすると、一瞬、音声送信が止まる。
すぐに、音声送信が聞こえる状態になってしまうが、手や耳栓で耳をふさいでも聞こえていた声が一瞬聞こえなくなる。

○音声送信は録音する事が可能
私の場合は寝る時に、ベッドの枕元に外部マイク(コンデンサーマイク/ステレオ)を取り付けてICレコーダーを仕掛けているだけです。
起きている時に聞えてくる声が、寝ている時に録音されたら、それは、幻聴ではないという証明になります。

・自分には聞えていない音声送信とみられる声や音が記録されている場合が多くある。
・自分に聞えているのに、記録されていない場合がしばしばある。
・ICレコーダーを部屋の3箇所に設置し、同時に録音しても同じ内容の同じ声が1箇所しか記録されていない事もある。
・極端な場合、ICレコーダーの左チャンネルと右チャンネルで、片方のチャンネルにしか音が記録されていない場合もある。

ICレコーダーとコンデンサマイクで記録した音声送信の声や音に音声解析を試みると、
・おしなべて、非常に低い音圧で記録されている。
・インパルス状にスペクトルが記録されているにも関わらず、声として聞く事が可能であると同時に、聞こえている声と非常によく類似している。
・このようなスペクトルを持つ音が非常に多く記録されている。
・声紋のようなスペクトルが記録されていても、2000Hz以上が切れている。
・ステレオのマイクで録音すると、左右チャンネルの位相が一致しない。
・100Hz以下に音として聞く事の出来ないスペクトルが記録されている。
これらの事から、ピンポイントで音声送信が行われている事と、普通の音波では有り得ない現象が起きています。

○録音の効率的な方法に関する考察
イヤフォンマイクなどの小型のマイクを外耳道に設置、使用する事により、完全に近い形で録音する事が可能だと考えられます。
外耳道の大きさより小型であればあるほど、良いと思われます。

定点観測する場合、頭の位置(外耳の位置)とICレコーダーの位置の関係が重要なようです。
音楽で使用される、8チャンネルのレコーダーを使用し、録音すると良いと思われます。
そのレコーダーのチャンネルごとに一つずつモノラルマイクを取り付けて、部屋の東西南北に設置して録音すると効率的に録音が可能だと考えられます。

○音声送信を行う機器の推測
音声送信被害で使用されている電磁波の周波数帯は不明ですが、マイクロ波がパルス変調された場合、その電磁波の音をヒトが聞くという現象があります。
マイクロ波聴覚効果と言われます。

Flyback PWM Audio modulation
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=euqPEMJ3AEw
Plasma Speaker / Tweeter - Completed Working Setup
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=cEeWtBAE5LY&NR=1
Plasma Speaker: Musical Solid State Tesla Coil
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=2Lr8tVC-Qx0&NR=1
これらの動画の放電部分をメーザー、あるいは、レーザーにするだけで、音声送信の被害は説明がついてしまいます。
音声送信がPWM変調された電磁波である場合、ヒトはレシーバーを持たずとも任意の声や音を聞く事が可能です。

○音声送信で記録される自分の声
自分が発声していないにも関わらず、自分の声と類似した音色の声が記録されている場合があります。
この点に関して調べた結果、
・脳は自分が発声した声を常にフィードバックし、発声した内容を常にチェックする機構を持つ
・脳内言語は、自分の声である
この2点が判明しました。

被害者が何処かのタイミングで加害者に被害者自身の声をサンプリングされ、内耳や脳に聞かされた場合、聞かされた人は、自分の考えだと誤解してしまいます。
コンデンサーマイクによる記録について
声や音の被害について、コンデンサーマイクをつけたボイスレコーダーを用いて録音するという方法は有効です。
特徴のある声や音が記録されているのは間違いありません。
以下にこの被害における声の特徴を挙げてみたいと思います。
・男声・女声を問わない
・変調された声が記録されている
・被害者が発声している訳でもないのに、被害者の声が記録されている
・有名人、連絡の取れなくなった過去の友人・知人、近隣の人等の声が記録されている
・大勢の人達の声で一つの内容を話している
中には、男声だけ、女声だけのパターンがある
・話しかけられる言葉の一部分に別の音を重ねる
・あるいは、車の走行音などに言葉の全てを重ね合わせる
・犬や猫の鳴き声などを真似ていながらも、言葉として聞き取れる
・言葉の代わりに音を利用する
・日本語以外の言語(主に英語)
・まれに加害者のものと思われる声紋が記録される
等など。

音の特徴についても挙げておきます。
・一言で言えば、多彩である。
・パチッ、バチッというような、心霊現象で言うところのラップ音のような音が頻繁に記録されている
・電子音
・耳鳴りの音
・楽器(弦楽器、打楽器など)の音
・テレビ・ラジオの音(不明な、聞き覚えの無い曲・歌)
・携帯電話の呼び出し音
・グラスを指で弾くような音
・窓ガラスを指先で叩くような音
・マイクを指先で叩くような音
・工場・工事現場で聞く事ができる重機の音
・犬・猫の鳴き声
・時間的に不自然な鳥の鳴き声
・季節的に不自然な虫の音(突然大きくなる)
等など。


加害者が所有しているであろう、加害装置には、明らかにプロの人達が扱うようなシンセサイザーの機能があります。

今後、音に関して、被害者個人の音声ファイル間や被害者間の音声ファイルで共通性が調べられる事を望みます。

2004年の11月に録音したファイルが管理人が現在持っている音声ファイルの最古のものですが、その時は集団ストーカー被害で、声が聞こえる、痛みやかゆみを感じるという被害は認識していませんでした。
管理人は2003年10月に集団ストーカー被害に遭い始めてから4回ほど引越ししていますが、記録されている声や音には全て共通性が見られます。
音や声の問題から言っても、集団ストーカー被害の時点で、不明な声が録音できることにより、何らかの技術による被害を受けているということができます。
それは、不思議な事に何処へ行っても録音する事が出来るのです。
このことが意味するのは、加害装置が何らかの形でネットワーク化されているという事だと考えられます。

音声送信を理解する上で必要な用語です。
・インパルス応答
・レーザーアブレーション
・光音響分光法
・マイクロ波音響効果、マイクロ波聴覚効果


コンデンサマイクで電磁ノイズが記録できるという、僕のホームページの記事があります。
http://mongar.biroudo.jp/c_mic/c_mic.html
この記事について、適切に批判して下さり、なおかつ、コンデンサマイクで電磁ノイズが記録可能であるという記事を見付けました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1328389988
これにより、音声送信の録音は、立派な物理的証拠であると言えるようになります。

被害者はこの被害を受けているというだけで、身の危険にさらされています。
一刻も早く被害が解決される事を望みます。

菊地眞謙