科学の観点から

この集団ストーカー・電磁波被害はどのようにすれば技術的に可能なのか考えてみたいと思います。
この被害を可能としている技術は既に存在し、実際に運用されていると考えるのが妥当ではないかと思います。
しかしながら、特許の情報からインターネットの情報まで、そのものズバリという装置の情報は存在していないように思われます。
そして、何よりも小型の携帯用の端末の目撃情報です。
そういったものが存在しているという事は、既に完成された技術であり、実験などでこのような被害に遭わされている訳では無いということになると考えます。
もしかしたら、既にある技術で可能なのかも知れません。


被害の物理現象に関する体感からの、まとめとなります。

1.パチッ、バチッ、といった心霊現象でいう、ラップ音のような現象(レーザーアブレーション?インパルス応答?)
2.火傷、切り傷、痣など
3.入浴時、風呂桶に浸かっていても身体の異常がある
4.その時に、水流を起こすと軽減する
5.シールドルームに入っても声や音が聞こえ、身体の異常がある
マイクロ波・ミリ波用電波無反射室
http://www.telec.or.jp/service/special.html#sp3
6.洞窟や鍾乳洞で声や音が聞こえなくなる?身体の異常がなくなる?
7.パソコンの本体を金属で囲うと、誤作動の被害が一時的に解消する
8.被害者の身辺でマイクを使い録音すると、不明な音や声が録音されている
9.被害者の身辺で電界の異常が計測される
10.金属を暖めることができる

2について、服の上から、服を焦がさずに皮膚に対して火傷や切り傷を負わせる事ができます。
3について、非常に透過性の高い電磁波である事がわかります。
5について、シールドルームや電波暗室の能力を超えた周波数帯の電磁波であることが推定できます。
6について、僕の記録では、1度目は減衰し、2度目は減衰せずに加害電磁波の信号を記録できています。
7について、金属で影響がでる媒体である事がわかります。
関連して、身体攻撃を受けている時に、針で刺すような痛みを感じさせられている時に、8x6x2の大きさのアルミのブロックや、6x6.4x2.4の大きさの鉛ブロックを使用すると、痛みがなくなります。
10について、ミリ波か、ミリ波より短い波長の電磁波でなければ無理です。それよりも長い波長の電磁波だと、アーク放電を起こします。

被害を軽減できると推測される場所についての考察です。

1.鍾乳洞・洞窟(深いほど良いと考えられる)
2.プールや海の中(深いほど良いと考えられる)
3.水族館(天井や周囲が水に囲まれているような箇所)
4.電波暗室・シールドルーム

1について、深さ5〜6m程の洞窟では、1度目は減衰しましたが、2度目は減衰しませんでした。
他に、深さ24〜25mの質志洞窟に行ったという被害者の方の話では、やはり、被害があったということです。
2について、1.5m潜ったところで、被害が楽になったという被害者の方がいるようです。
1mの深さのプールで底に潜っても音声送信や身体攻撃の被害は無くならなかった被害者の方もいます。
4について、やはり、被害は無くならないようです。
3について、は現在のところ不明です。
電磁波被害は何処へ行っても被害が無くならないと言われています。

しかしながら、このように箇条書きにすると、傾向が見えてきます。
それは、周波数帯が推測できるのでは?という事です。
とてつもなく高い、周波数帯の電磁波が使用されている可能性が高いのです。
しかも、火傷や切り傷の痕から、誘導放出が出来る周波数帯です。
周波数帯について

○火傷や切り傷の痕から、レーザーについて考えてみたいと思います。
レーザー

○レーザーでヒトに影響を与えるには、位置をつかむ必要があります。
それには、どうしてもレーダーが必要となります。
レーダー



草刈機
写真は草刈機です。
4サイクルの小型エンジンで、ガソリンと軽油の混合油で動きます。
これを肩からベルトを付けて、腰のあたりに草刈機を掛けて丸い刃の部分を左右に両手で振る事で草を刈っていきます。
この時にエンジンの振動が身体に伝わる事は言うまでもありません。

東京でこの被害に遭い、田舎に戦略的撤退をしたのですが、それから、家事の一つとして草刈を始めました。

被害に遭いながらの草刈作業となるのですが、すると、面白い現象を発見したのです。
不安感を感じさせられている時に草刈を行っていると、草刈機の振動で不安感がなくなるのです。
しかし、緊張感には効果がありません。

考えられるのは、パルス発振をしている加害電磁波が身体に照射される事により、身体の照射部位に衝撃が発生し、機械的振動がそこから伝わり、不安感として感じていたものが、草刈機の振動と干渉されてしまったという事になります。
しかも、それは周波数(パルス周波数)があり、緊張感を感じさせられる時のものとは違うという事になります。

不安感と緊張感には、固有のパルス周波数があるという事になります。

つまり、被害者の身体はパルス発振する加害電磁波の衝撃(インパルス)を感じさせられている事に他なりません。
そして、そのパルスの時間的な幅や間隔、強さにより、感じ方が変わってくるという事が示唆されます。

体性感覚について

機械的な振動の人体への影響です。

電磁波過敏症・不定愁訴について考えてみたいと思います。

筋肉は電界の振動に反応します。


○この被害は、脳についての理解が重要です。

脳の各領域についての記述から、ペンフィールド博士の実験とレーザーにより、マインドコントロール(脳のコントロール)は可能だと考えられます。
重要な記述として、
・上前頭回
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%89%8D%E9%A0%AD%E5%9B%9E
上前頭回が感覚器の活動と連携して、自己認識に関係している証拠を示した。
フリードは左の上前頭回の 2 cm 四方の領域が電気刺激によって一貫して (複数の試行において) 笑いが引き起こされる領域であるとした。AK は、笑いが陽気さや歓喜を伴って生じると報告した。AK は笑いの理由に関して、毎回異なる (他人にとっては面白くない) 外部の刺激によるものであると説明した。つまり、彼女がその名前を答えるように指示された絵 (彼女は"馬が面白い"と述べた。) や読むように指示された文や、同じ部屋にいる人 (彼女は"そこに立っている男の人たちがとっても面白い"と述べた。)によるものであると説明した。
刺激電流のレベルが上がるにつれ、笑いの持続時間や強度が増加した。 例えば、弱い電流は微笑みのみが生み出されるのに対して、強い電流では大笑いが引き起こされた。笑いの起きている間は言語や手の動きなどの全ての活動は停止した。

「脳から特定の記憶を消去」に成功:タンパク質の操作/マイクロ波等の照射が記憶に影響
http://wiredvision.jp/news/200811/2008110123.html
研究者たちは1980年代には、ごく弱い電子ビームを当てるだけでも、マウスが今起きたばかりの出来事を忘れてしまうことを発見していた(これは、逆行性健忘と呼ばれる記憶障害。もう1つのタイプの障害である前向性健忘は、新しい記憶を形成できなくなるもの)。X線を当てても同じことが起こる。記憶を消せる時間は短く、直前の4秒間の記憶を失うだけだ。だが、その効果は興味深いものだった。

Defense Technical Information Center
http://oai.dtic.mil/oai/oai?&verb=getRecord&metadataPrefix=html&identifier=ADA126870
「「脳から特定の記憶を消去」に成功」の関連記事
以上の記事の内容からも明らかと考えます。


○音声送信を行う機器の推測
・パチッ、バチッ、といった心霊現象でいう、ラップ音のような音
・実際に買い物袋に小さい粒のようなものが当たった時に聞く音
・羽毛ふとんにポツッという音がして、半球状に音がした箇所がへこむ
・水深1mほどのプールの底に潜っても音声送信の声が聞こえる
・シールドルーム・電波暗室に入っても音声送信の声や音が聞こえる
・洞窟や鍾乳洞で音声送信の声や音が聞こえる 、身体の異常がある
・アルミや鉛のブロックを使用して、音声送信の被害が酷い時に外耳に当てて耳をふさぐ状態にすると、一瞬、音声送信の声が聞こえなくなる、すぐに、音声送信が聞こえる状態になってしまうが、手や耳栓で耳をふさいでも聞こえていた声が一瞬聞こえなくなる
・被害者以外の人に音声送信の声は聞えない
・体感として、かすかに声が聞こえる

音声送信被害で使用されている電磁波の周波数帯は不明ですが、マイクロ波がパルス変調された場合、その電磁波の音をヒトが聞くという現象があります。
マイクロ波聴覚効果と言われます。

Flyback PWM Audio modulation
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=euqPEMJ3AEw
Plasma Speaker / Tweeter - Completed Working Setup
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=cEeWtBAE5LY&NR=1
Plasma Speaker: Musical Solid State Tesla Coil
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=2Lr8tVC-Qx0&NR=1
これらの動画の放電部分をメーザー、あるいは、レーザーにするだけで、音声送信の被害は説明がついてしまいます。
音声送信がPWM変調された電磁波である場合、ヒトはレシーバーを持たずとも任意の声や音を聞く事が可能です。


○映像送信を行う機器の推測
映像送信について、映像送信の被害の時に目の位置でアルミのブロックをかざすと、視野の中にアルミのブロックの影が見えたのです。
他に、仰向けになっている状態で、寝る時に映像送信の被害を受けたので、目の位置でアルミのブロックをかざしても影が見えない時がありました。
そこで、仰向けの状態で頭の周囲にブロックをかざしてみると、頭頂部の辺りにブロックをかざした時に、視野の中に影が見えたのです。
このことから、映像送信は頭を透過して目の位置を常に狙っているという事になります。

鉛のブロックでも同様の現象が起きました。

しかし、現在は、アルミ、鉛の影すら見えない状態にされています。
もしかすると、一方向から映像送信の信号を含んだ電磁波を照射しているのではなく、多方向から照射している可能性があるのではないかと考えています。

レーザーを使用した場合、映像送信の原理として考えられる技術は網膜走査型・網膜投射型ディスプレイではないかと考えています。
ただ、映像送信はやはり、被害を受けている被害者にしか見えません。
メガネ型網膜走査ディスプレイ
http://www.3dc.gr.jp/jp/act_rep/090612/Sato.pdf
究極のウェアラブルディスプレイ - A Successful Failure
http://d.hatena.ne.jp/LM-7/20070122/1169472826


○この電磁波被害における最も特徴的な現象である、思考盗聴・盗撮について考えてみます。
・脳の活動が見られる、リアルタイムでその変化がみられる。
(何故なら、聞えてくる声(音声送信)と頭の中で考えた事でコミュニケーションが取れてしまう。故に、言語野、聴覚野など)
・身体の活動も見られる。
(何故なら、聞えてくる声(音声送信)に「息を止めた」等の、身体の活動に関する指摘を受ける。故に、呼吸や心臓の動きなど)
・必要ならば、身体を輪切りにして見ることが出来る。
(何故なら、身体攻撃で内臓にも影響を与えられる)
・身体の電界の分布すらも判別できる。
(脳波、筋電位)
・パソコンや家電製品の中身を見る事ができ、電界の分布も同様に見られる。
(故障や誤作動の被害)
・望遠鏡と顕微鏡の両方の機能がある。
(mm単位の構造物が判別出来る可能性がある(パソコンの誤作動)事と、被害者や電気機器の位置を特定できる事)

レーダーで思考盗聴・盗撮を可能としていると考えられます。
そうであれば、CTやMRIのように見え、光電効果、多光子遷移、2光子(多光子)励起等により、輝線スペクトル、蛍光等の現象が観測される事から、ナトリウムイオン、カリウムイオンの違いがわかると思われます。
その時に、fMRIのように見る事は可能ではないかと考えられます。

さらに、レーザーにより微弱な電場を計測できる原理が存在する事から、コヒーレントな波であれば、遠隔より微弱な脳波や人体からの黒体放射を観測できると考えられます。
透過し易い、誘導放出のできる電磁波の周波数帯であれば、人体の電界の分布すらも見る事ができるでしょう。
・微弱電界強度の測定法に関する研究
http://www.yitc.go.jp/Houkoku/data/H19/kei09.pdf
・微弱電界強度の測定法に関する研究(第2報)
http://www.yitc.go.jp/Houkoku/data/H20/kei08.pdf

レーザーを面照射できるのであれば、LIDARは注目すべき技術であると考えます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/LIDAR



○統合失調症について考えてみたいと思います。
どれほど、この集団ストーカーや電磁波被害と統合失調症の症状が良く似ているかがよく分かります。
今現在、この被害が物理的現象である、という事が証明できなければ、統合失調症の診断を受けてしまうのはどうしようもない状況です。
加害者の側は、目に見えない、他人には聞こえない、という事を利用して、やりたい放題になっているのが被害者である私としては、よく理解できます。
加害者の側が統合失調症に見せかけるという手口を採択しているのだという事がよく理解できます。
しかし、日本国民である以上、日本の法律を守らなければならないのは、当たり前のことです。
であるのならば、物理現象である事を証明し、加害者が言い訳の出来ない状況まで作り上げなければなりません。

そして、加害者の側の手によって、統合失調症が作られたという訳ではなく、ギリシャ時代から存在していた事を被害者として認識しなければならないと考えます。
統計学からだけの診断では、誤診があるのは避けられません。
一刻も早く、統合失調症の病理学的診断が出来るようになる事を願ってやみません。


○被害者が受けている被害が超音波で可能なのかどうか、考えてみたいと思います。


2010年4月7日作成
2010年4月27日更新
2010年5月22日更新
2010年5月23日更新
2010年6月1日更新
2010年6月6日更新
2010年6月11日更新